ふらっとお出かけ第10弾( 軍艦島 )
長崎の端島、通称軍艦島に行ってきました
【 軍艦島(端島) 】
住所
長崎県
■ 特派員 とら&ぱんだでした
撮影してきた写真をご紹介します
【 軍艦島クルーズ船 マルベージャ3号 】
【 軍艦島クルーズ船 マルベージャ3号】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
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【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
【 軍艦島 】
ふらっとお出かけ(県外編)
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長崎港から西に約4.5kmのところに浮かんでいる「端島」、通称軍艦島と呼ばれています。
軍艦島について資料を元に少し説明をしたいと思います。
この軍艦島は1980年代より石炭の採掘がおこなわれて、1916年(大正5年)には日本で最初となる鉄筋コンクリートの集合住宅が建てられました。 海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、構想の鉄筋アパートが立ち並ぶようになりその外観が軍艦の「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになったとのことでした。 それからも石炭により軍艦島は繁栄を続けることとなるのですが、国内のエネルギーが石炭から石油へと変わっていき1974年炭鉱の閉山とともに軍艦島は無人の島となってしまったということでした。
35年間誰も入れなかったこの島に見学ルートの整備を行い、今年(平成21年)4月から上陸が可能となりました。
見学ルートには3か所の広場があり、そこでは案内の方がそれぞれ説明をしていただけます。
残念なことに主に住居跡は崩落の可能性が高く見学ルートにはありませんが帰りにクルーズとして見ることができます。
上陸は天候に左右されることが多いとのことでした。
35年の長い間時間が止まっていた場所ということもあり、とても印象的な場所となりました。