「 糸島市誕生で 」というのは建前で・・・

この時期のお楽しみといえば牡蠣小屋ですよね
ということで、

糸島市志摩町の船越漁港にある牡蠣小屋みわちゃんへ向かいました

ここは新鮮な魚介類がお手頃なお値段で堪能できます
牡蠣、ホタテ、エビ、アワビなどなどを食べてきました。

おじさんの話によると、牡蠣の焼き方にはコツがあるそうで、平たい方を先に１～２分軽く焼いてそのあと反対にしてじっくりと焼くと牡蠣がボンって爆発しないそうです
今回は爆発しないで堪能してきました。

次に向かった先は二丈町にある姉子の砂浜です。
場所は二丈町観光協会の前あたりです。

ここは砂の上を歩くときゅ・・・きゅ・・・きゅ・・・と鳴くような音がします

ここは鳴いていた砂が一時は鳴かなくなったそうですがまた鳴くようになったそうです。
気候や環境の変化が関係しているんでしょうか？
一度鳴かなくなって再び鳴き始めたという全国でも例がない九州唯一の鳴き砂と言うお話でした。

自然は大切に守っていかないといけないとおもいました。

鳴き砂の時期は２月から６月の頃で２～３日晴れた日のあと、砂が乾いているときで風のない日が一番いいそうです。

次の向かった先は、観光協会の方に教えていただいたギャラリー樹庵です。

姉子の砂浜からほど近いところにあります

ここは古民家を移築してあり、趣きと安らぎの時間が流れていました。

常時７０名ほどの作者の方の作品が展示販売されいるそうです。

貴重な（博物館でもなかなか見られないような）古代のトンボ玉も見せていただき、お店の方と語り合うことが出来ました。
優しい時間を過ごされてはいかがかと思います

帰路の途中、最後に向かった場所は舞鶴公園です。

福岡市内とは思えないよな静かな公園で今は梅の花が見ごろを迎えていました。

城跡に植えてある梅の花
なんとも日本人らしさを感じる場所でした。

まだまだ寒い時期ではありますが、たまにはお出かけをしてみてはいかがでしょうか？

この時期ならではの自然の営みを感じることが出来たような気がしました